第15回SDJBF講演会(10月14日金曜日)

第15回SDJBF講演会(10月14日金曜日)のご案内です。

今回はLIAIの川上敏明先生に講演していただきます。

くしゃみ、涙目レベルから、命にかかわる重篤な症状まで。当事者になってみないと、そのつらさはなかなか分からないアレルギーですが、その原因は身近に多く潜んでいます。その中でも肥満細胞(マスト細胞)は、多くのアレルギー反応においてその最終的な反応を引き起こす実行犯として知られています。川上先生は、長年に渡り、マスト細胞活性化のメカニズムを研究される中で、アレルギーにおけるヒスタミン遊離因子(HRF)の役割を解明しました。マスト細胞依存性の喘息マウスモデルにおいてHRFの結合を阻害することにより炎症の改善が認められており、HRF反応性のIgEはヒトでも見つかっていることから、より即効性のある夢のアレルギー治療薬ターゲットとなる可能性があります。

当日は、研究内容の概説に加え、米国留学からラボを持って独立、その後の苦労話なども伺おうと思っています。川上先生は、現役のプレーヤーであり現在も数多くのグラント、論文をマネージされています。どのようにして研究者として自分のテーマを発展させていくか、多くの気づきがあるのではないでしょうか。

川上 敏明先生 ご略歴

1978年に東京大学医学部卒業の後、PH.Dを同大学にて取得。1984よりNIHへ留学。1988に京都大学へ帰国するも、90年に再び米国へ戻り、La Jolla Instituteにてアレルギーに関する研究を展開。2000年に、LIAI Member(Professorに相当)に就任。2012-2015は、理化学研究所にもラボを構えてユニットリーダーとして兼任もされました。

今回の講演会では、Abwiz Bio Inc.の奥村さまの温かいサポートによりまして学生・ポスドク区分の方の参加費(通常$5)は無料となっております。ふるってご参加ください。

これまでと場所が異なりますので、ご注意ください。(Celgeneではありません。)

参加をご希望の方は以下の登録フォームよりご登録ください。

参加者名簿作成の効率化と懇親会参加人数把握のためご協力お願い致します。
アカデミア、インダストリーより、数多くの皆様のご参加をお待ちしております。
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第15回SDJBF  2016年10月14日(金)演題:IgEの個性とアレルギー
演者: 川上 敏明先生

場所:The Scripps Research Institute

住所:10550 North Torrey Pines Road
La Jolla, California 92037

会場:添付PDFほぼ中央やや上の
The Skaggs Institute (MBB) (Molecular Biology) という建物の
The Committee Lecture Hall(2階)

駐車場:
MBB左のImmunology & Microbial Science (IMS) の屋上

受付:午後5時30分より
講演:午後6時より
懇親会:午後7時~午後8時まで(同じ建物の1階)

参加費(現金のみ): 一般‐$10、学生・ポスドク‐今回無料(Abwiz奥村さまのご好意により)
当日受付でお支払い下さい。なるべくお釣りがないようにお願い致します。

参加登録フォーム(Googleフォーム)
https://goo.gl/forms/Okws70wpTHdIUDmL2

参加締切:10月11日(火)
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