2014年11月21日 第11回SDJBF

最先端・指静脈認証技術の優位性と可能性の課題

天貝 佐登史 氏
(株式会社モフィリア Mofiria Corporation 代表取締役)

プロフィールと公演内容: 東京工業大学工学部制御工学科卒業後、同大学院総合理工学研究科システム科学(人工知能)専攻修了。1979年 ソニー株式会社 テレビ・ビデオ事業本部入社。ソニーアメリカ赴任(NJ) テレビ商品企画責任者、事業企画/経営企画VPを任務後、1992年 ソニーアメリカに赴任する。帰国後本社 国際人事部長、R&D人事統括部長を兼任し、2000年にエンタテインメントロボットカンパニーのプレジデントとなる。2007年にFVA(静脈認証)事業開発室長任務後、2010年に株式会社モフィリアを企業する。今回の公演では、他の生体認証との比較及び優位性を含めて静脈認証とは何かを説明、またシステムの速さ、簡単さなどを理解していた だくためのデモンストレーションと技術の紹介、静脈認証のグローバルユースケースとして病院をはじめとした使用例の紹介、将来の可能性、さらに今後の普及のための課題を話していただきました。

蛋白質溶液論研究と日本のバイオ業界の今後

津本 公平 氏 工学博士

東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻,医科学研究所(兼務),創薬オープンイノベーションセンター(兼務)教授

プロフィールと公演内容: 東京大学工学部工業化学科卒業。1995年東京大学大学院工学系研究科博士課程中退後、東北大学大学院工学研究科生物工学専攻助手となる。 1997年 東京大学工学博士を取得し、東北大学講師,准教授を経て、2005年東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカルゲノム専攻助教授となる。2010年 東京大学医科学研究所疾患プロテオミクスラボラトリー教授となり、現在にいたる。バイオ医薬品開発は、米国のみならず、欧州、日本、韓国、中国において国家戦略により推進されるようになっています。しかし、その基盤技術の多くが、蛋白質溶液論によることが多いことは意外と認識されていません。本講演では、荒川力博士(APL)、江島大輔氏(Ajinomoto)との共同研究を中心にその成果を紹介するとともに、本邦の国家プロジェクトの動向等を概説していただきました。

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