2014年6月27日 第10回SDJBF

米国研究子会社の課題と将来

櫻井 直樹 氏、農学博士
(Tanabe Research Laboratories USA (TRL), President & CEO)

プロフィール&講演概要:農学博士 。京都大学農学部卒業後、田辺製薬(現三菱田辺製薬)で微生物部門の研究員としてキャリアを開始。田辺製薬と田辺三菱製薬で薬理部門、標的探索・HTS部門、バイオロジクス研究部門などでマネージャーや部長を歴任。途中、Signal Pharmaceuticals社(現Celegene)研究員、Tanabe Research Laboratories USA (TRL)薬理部長など米国での研究生活を体験。また、研究企画部にてバイオマーカー、産学連携、アライアンス関連業務にも従事したのち、TRLのPresident & CEOとして現在に至る。 今回は日系製薬企業が研究部門を米国に設立する意義を、過去と現在の体験を踏まえて話していただきました。

HIV/AIDSにおける遺伝子治療の現在

清水 佐紀 氏、医学博士
(AIDS institute, UCLA, Assistant Researcher)

プロフィール&講演概要:名古屋市立大学薬学部薬学科卒業。東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科ウイルス制御学(旧、微生物学教室)にて医学修士、博士を取得。AIDS institute, University California, Los Angelesにてポスドクを経て現在はAssistant Researcher。大学院生時には厚生労働省管轄の国立感染研研究所エイズ研究センターで客員研究員。現在はHIVの遺伝子治療のベクター開発に携わっており、そのうちの一つはclinical trialに入っている。講演ではそのclinical trialに入っているHIVに対する遺伝子治療開発のお話と、その有効性をみるために開発された新しいヒト化マウスモデルの話をしていただきました。

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